本日及び明日プノンペンの母子センターにおいて行われている、在留邦人に対する日本政府が承認したワクチンのブースター接種おいて生じていた、国防省管轄でワクチンを受けた人に対する接種禁止問題について、保健省と折衝の結果、以下の通りの条件で接種が認められることになりました。
- – ワクチン接種は認める
- – 接種を証明するカードの発行は行わない
なお、日本人会と保健省双方において、パスポート、ワクチンカード(あるいはワクチン接種証明書)のコピー(あるいは携帯電話での写真)を撮らせていただきます。
現時点で確約はいたしかねますが、後日調整の上、保健省から国防省に対し、ブースター接種情報を伝達し、国防省のデータベースに登録することを検討中です。
上記条件で接種を行うかどうかは、接種者個々人でご判断をお願いします。
カンボジア日本人会事務局